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よくある質問

(1)  「1日10分~15分の復習で必ず英語が身につく」とありますが、具体的にこの復習とは何をすればいいのでしょうか?
まず小学校低学年ぐらいまでのお子さんでは、全くひとりではなかなか復習ができないと思いますので、保護者の方が少し手伝ってあげるようにして下さい。具体的には、授業でロールプレイ・ダイアローグの練習を毎回行いますので、まずこの復習をさせて下さい。ロールプレイ・ダイアローグとは、あらかじめ決められたセリフのやりとりを役割に分かれて行うもので、繰り返し練習することで初心者から上級者まであらゆるレベルで大きな効果が期待できます。相手がいれば授業の際と同様の練習が行え、より効果的な復習ができますので、なるべく家族の方が協力してあげて下さい。また5歳~小学生用のテキストにはCDロムが付属しており、パソコンを使ったゲーム感覚の楽しい復習ができます。この際も小さなお子さんはパソコンの操作が難しいでしょうから、ご家族が手を貸してあげてください。


(2)  100%身につくというのは本当でしょうか?
ルクスキッズでは各年齢・クラスで定められた1年ごとの到達目標があり、お子さん1人ひとりがその目標に向けて順調に力をつけているか担当講師が随時チェックします。また目標達成が難しそうなお子さんがいる場合は保護者の方とお話しをし、必要に応じて個別のサポートを無償で提供します。これにより全員の目標達成を可能にしています。


(3)  保護者対象のフォニックス講座は、たった8回で本当に英語の正しい発音が身につくのでしょうか?
日本人が聞いたときにネイティブのように聞こえる日本人の英語の発音でも、そのほとんどはネイティブが聞けば「外国人の発音」だと感じます。英語圏で育たない限り、ネイティブの発音を身につけるのは限りなく不可能に近いのです。しかし逆に言えば、英語の習得においてネイティブの発音を身につけることは決して重要ではありません。なぜなら正しい発音=ネイティブの発音ではないからです。そもそもネイティブの発音にも出身地、人種などによる幅広いバリエーションがあり、一通りではありません。英語の習得にあたってはあくまで「通じる発音」を身につけることが重要なのであって、ネイティブの発音はその範疇のほんの一部に過ぎません。きちんとした方法で継続的な練習をすれば、正しい発音、つまりこの「通じる発音」を学ぶのにそんなに時間はかかりません。ルクスキッズの保護者対象講座では、アメリカのほとんどの子供が学習しているフォニックスを用い、毎日家庭でも練習しながら2ヶ月かけて英語の正しい発音を学んでいきます。

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