＜ 講師としてのこだわり＞

生徒すすんで参加したくなるクラスを

(1)  生徒との信頼関係を築く
何を学ぶにしても、先生が信頼できなければ、生徒は学ぶことに対して前向きにはなれません。まずは子供をよく知り、信頼関係を築くことを心がけています。また少人数制クラスの利点を生かし、生徒一人一人に目を配り、全員が授業を楽しみ理解できているかどうかを確認しながら進めていくようにしています。

(2)  英語学習を楽しませる
大多数の子供達にとっては、少なくとも高校卒業まで延々と続く英語学習なので、学習自体が苦痛であってはなりません。子供が学ぶことを楽しんで、英語が好きになれるように指導することを心がけています。英語を使う楽しさを教え、子供の｢話したい｣という気持ちを大事に育てていきたいと思っています。

(3)  英語そのものに興味を持たせる
言語能力を向上させるためには、自ら言葉に興味を持って学ぶことが大切です。子供が英語そのものに興味を持ち、自分から積極的に英語学習に取り組むようになるよう、常に子供の好奇心を満たして学習意欲を高める授業を行うように努めています。


＜ 子供達への思い、願うこと ＞
これからますます国際化する日本で、様々なバックグラウンドを持つ人々と協調して生きていくためには、世界中にいろんな人が住んでいて、異なった文化や習慣を持っていることを知り、理解することがとても重要です。子供達には自国を知り、他国を知り、そして世界を知り、その平和を願う国際人に育って欲しいと思っています。また国際人として、どこへ行っても自分の意見をはっきりと述べられる英語力を身につけて欲しいと願っています。